UMIDIGI レビュー

【UMIDIGI A11 ProMax 実機レビュー】6.8インチの大画面を備えたそこそこ使えるリーズナブルイケメン端末!

2022年2月11日

 

 UMIDIGIの2021フラグシップスマートフォン【UMIDIGI A11 ProMax】は、日本のアマゾンでも取り扱いがスタートしています。普段使いにおいて全く問題の無い端末に仕上がっており、加えて大画面でデザイン性も良く、何より安くUMIDIGIの良さがふんだんに詰まった本当におすすめできるスマートフォンとなっています。私は実際に購入をして3か月間使用しましたので、詳細にレビューを行いたいと思います。

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田舎団子

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スペック

カラー・ミストブルー
・フロストグレー
ストレージ128GB eMMC5.1
※最大256GBまでのmicro-SDカードに対応
メモリ4GB / 8GB
LPDDR4X
サイズ高さ:167.8mm
幅 :75.6mm
厚さ:8.58mm
重量:225g
ディスプレイ6.8インチ 液晶
アスペクト比 20.5:9
FHD +ディスプレイ(1080 x 2460)
画面密度:269ppi
画面占有率:92.70%
プロセッサSoC:MediaTek Helio G80
GPU:ARM Mali-G52 MC2
バッテリー5,150mAh
充電速度:10W Type-C
カメラメインカメラ
48MP、F /1.79、
1080p、720pビデオ録画、30fps

超広角カメラ
16MP 、FOV120°

マクロカメラ
2.22MP

リアカメラの機能
48MP HD、超広角モード、安定したハンドヘルド夜の写真、
マクロモード、ポートレートモード、パノラマモード、
HDR、AI美化、超広角エッジ歪み補正、
デュアルLEDフラッシュ、顔認識、
リアルタイムフィルター

フロントカメラ
24MP、F / 1.8
1080P、720P、480Pビデオ録画、30fps

フロントカメラの機能
顔認識、自撮りカウントダウン
セキュリティサイド指紋認証
顔認証
ネットワークデュアルSIM 4G VoLET

4G:
FDD-LTE:B1 / 2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19
     /20/26 / 28A / 28B / 66
TDD-LTE:B34 / 38/39/40 / 41

3G:
WCDMA:B1/2/4/5/6/8
TD-SCDMA:B34 / 39
CDMA:BC0

2G:GSM:B2 / B3 / B5 / B8
ナビゲーションGPS、Glonass、Galileo
センサー赤外線温度センサー、サイド指紋センサー、
近接センサー、環境光センサー、加速度計、
ジャイロスコープ、電子コンパス
防水規格なし
OSAndroid 11
その他2.4G Wi-Fi / 5GWi-Fi
3.5mmオーディオジャック
Bluetooth 5.0
カスタムショートカットキー
AGマットガラス+メタルフレーム
赤外線温度計2.0
技適認証済み
UMIDIGI A11 ProMax スペック
田舎団子

技適認証済みです!

流行りのフラットフレーム・AGガラス背面を採用した大画面イケメンスマホ

開封・梱包品の紹介

 パッケージはいつもの黄色い箱。機種名すらプリントされていないので、他の機種でも併用できる点はコストダウンにつながっていると思われます。

 付属品はSIMピン、充電アダプタ、USBtypeCケーブル、取扱説明書。充電アダプタは日本でも使える仕様で10W充電に対応しています。

 本体には初めから画面保護フィルム・ソフトカバーが取り付けられている状態で収納されていました。私の購入した個体は、残念なことに画面保護フィルムの内側に大きなごみが入っていて、やむなく別途ガラスフィルムを調達し張替えを行いました。

本体外観の紹介

 背面はA11無印同様に流行りのAGガラス素材で「BEYOND DREAMS」のメッセージとメーカーロゴが印字されています。アルミ素材のフラットフレームは、最新のiPhoneの様に高級感が漂い最高にかっこいいデザインです

 カメラユニットはシンプルでまとまりのある設計。カメラは3眼で、LEDフラッシュと体温測定用赤外線センサーも備えています。

 上部側面には何もありません。

 下部側面には左からスピーカー、typeC端子、マイク穴、イヤホンジャックがあります。

 画面向かって左側面はSIMトレーとUMIDIGI特有のカスタムキーボタン。SIMトレーはSIMカード2枚とmicroSDカードを同時に収納できる仕様になっています。

 右側面には音量ボタンと電源ボタンを備えます。

 ちなみに付属のカバーではカメラユニットを保護できません。

重量は224gと重め

 本体重量は何もつけない状態で実測224gで非常に重いです。UMIDIGIのAシリーズはおしゃれな背面ガラスを採用している代償に重い端末となってしまっています。

6.8インチの大画面ディスプレイは輝度低めの液晶FHD+

 解像度は高くとてもきれいな液晶画面ですが、画面輝度は他社フラグシップスマホの様に明るくはありません。おそらく400nit程度と思われます。屋外での使用の際は見にくいと感じることがあるかもしれません。また、パンチホールカメラを備えた液晶ディスプレイの機種は、パンチホール付近が暗くなる傾向があり、この【UMIDIGI A11 Pro Max】も暗さを感じました。

処理能力

 SoCに「MediaTek Helio G80」を搭載しているこの端末は、AnTuTuベンチマークテストVersion9にて19万点台の点数を記録しました。価格から考えたら及第点というところでしょうか。ゲームを快適に遊ぶことは難しいと思われますが、動画視聴やSNS閲覧程度でしたら問題なく操作することが出来ます。

機種名得点SoCバージョン
Xiaomi Mi11778,556SDM8889.0.5
POCO X3 Pro547,118SDM8609.0.10
Redmi 10209,927MT HG889.1.4
Blackview A100209,132MT HP709.2.2
Redmi 9T192,172SDM6629.0.4
UMIDIGI A11 Pro Max191,795MT HG809.2.9
UMIDIGI A11108,026MT HG259.1.6
ガジェチェス実測の参考記録

ストレージ性能

 ストレージ性能も高いとは言えない結果でした。

ガジェチェス実測の参考記録
・Xiaomi Mi11   … 54,327
・POCO X3 Pro   … 44,025
・Blackview A100 … 21,413
・Redmi 10    … 14,021
・UMIDIGI A11  … 8,791

バッテリー性能

 バッテリーテストは「PCMark for Android」にて、画面リフレッシュレート60Hz、輝度音量共に50%固定して実施。バッテリー残量100%から20%になるまでに18時間38分かかりました。つまり0%になるまでは23時間17分かかる計算になります。丸二日間は充電をせずに使用することができます。

機種名記録時間バッテリー容量
UMIDIGI A11 Pro Max23時間17分5,150mAh
UMIDIGI A1123時間05分5,150mAh
POCO X3 Pro16時間10分5,160mAh
Redmi 1013時間04分5,000mAh
Blackview A1008時間41分4,680mAh
ガジェチェス実測の参考記録(バッテリー性能)

サウンド性能

 下位モデルのA11と同様で、スピーカーは端末の下部にのみ存在しモノラルスピーカーとなっています。音質も籠った感じがして良くはありません

カメラ性能

メインカメラ(48MP)

屋内撮影
通常モード
ナイトモード

 カメラ性能は下位モデルのA11無印より性能は高く設計されています。メインカメラも48MPと解像度の高いイメージセンサーが採用されており、明るい環境ではそれなりの写真が撮影できます。しかし拡大すると木の葉の様な細かいディテールは上手に表現できていないようです。また、夜間の暗い環境においては、明るく見える写真にはなりますが色を失う傾向があります。

超広角カメラ(16MP)

屋内写真

 超広角カメラは標準カメラと違い「AIモード」「HDR」「ナイトモード」が存在しません。撮影した写真も標準カメラの様に鮮やかにはならず、夜間の写真もほぼモノクロ写真の様になってしまいました。

マクロカメラ

 おまけです。性能も低く実用性はありません。

動画性能

 動画撮影はメインカメラしか使用することが出来ず、最高画質もFHDの30fpsまでとなっています。手振れ補正機能のなく歩きながらの撮影はブレて見ていられない動画になってしまいます。

赤外線体温測定

 UMIDIGIの多くの機種にはこの「赤外線体温測定機能」が搭載されています。当方と娘でタニタの体温計と測り比べをしてみました。

当方  UMIDIGI 36.9℃ ⇒ タニタ 36.1℃
娘   UMIDIGI 37.1℃ ⇒ タニタ 36.9℃

 このような結果でした。UMIDIGIの測定は肌の表面温度から体温を推測する測定方法ですが、同じ額でも場所や距離で大きく測定結果が変わってしまい精度としては低いのかなと思われます。

田舎団子

参考程度にはなるかもしれません。

対応バンド

docomo、au、Softbank ⇒ SIM挿すだけでVoLTE対応

楽天 ⇒ SIM指すだけでVoLET対応、楽天リンク可


※すべてMVNO回線での検証の為、ahamo等が正常に接続できるかは不明です。

その他

 防水性能はありません。

価格

アマゾン … 31,969円(8GBモデル・2,000円オフクーポン有り)
Aliexpress … 18,922円(4GBモデル)・22,977円(8GBモデル)

まとめ

価格が安い(約1.9万円)!
デザインがとてもかっこいい!
きれいで大きな画面を持っている!
驚異のバッテリー性能!

端末が重い
カメラ性能がイマイチ
スピーカー性能がイマイチ

 カメラや音質を気にしない人、またゲームをしない人にとっては、安価でデザイン性が非常に良いので良い選択肢になあると思います。直近のUMIDIGIは技術の成長がとても感じられ、最新の機種では5G通信も対応しているので、今後さらに面白い機種が出てくることと思います。注目です。

⇩【UMIDIGI A11 無印】についても実機レビューしています⇩

  • この記事を書いた人

田舎団子(イナカダンシ)

新潟県田舎在中のアマチュアガジェットレビュアー。 興味のあるガジェット等の情報発信をします。

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