【UMIDIGI BISON X20】は、2024年3月に発売されたタフネススマートフォンです。IP68/IP69Kの防水・防塵性能とMIL-STD-810Gの耐久試験をクリアしており、アウトドアやスポーツなど、過酷な環境でも安心して使用できます。
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UMIDIGI BISON X20 の特徴
クールなデザイン
BISON X20は、いかにもタフネススマホらしいゴツゴツとしたデザインです。背面はラバー素材で覆われており、滑りにくく握りやすいのが特徴です。また、側面にはストラップホールが用意されており、落下防止対策にも役立ちます。
本体サイズは約168.8 x 82.2 x 14.2mmで、重量は約245gと、一般的なスマホよりも大きく重いです。しかし、その分、持ち心地は非常にしっかりとしています。
最強のタフネス性能
ゴム素材と金属フレームを採用することで、耐衝撃性、防水性、防塵性に優れています。 また、IP68とIP69Kの防水・防塵規格を取得しており、水深1.5mでの30分間浸水や、高温高圧水による洗浄にも耐えることができます。MIL-STD-810Gは耐衝撃性能試験に合格している証です。
大容量バッテリー搭載
6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の使用が可能です。通常の使用であれば2日間以上持続することでしょう。
デュアルカスタムボタン搭載
両側面にカスタムボタンが存在し、それぞれ機能を割り当てることができます。過酷な環境下でも素早く特定の操作を行うことができます。
パフォーマンス能力は低め
処理能力を決めるSoCは古くからあるローエンド性能であるHelio P60です。スマホのヘビーユーザーには向かないスマホであると言えます。
UMIDIGI BISON X20 のスペック
| 機種名 | UMIDIGI BISON X20 |
| カラー | ・グラファイトブラック |
| ストレージ | 128GB（UFS2.1） 1TBまでmicroSD対応 |
| メモリ | 6GB（LPDDR4X） +6GB拡張可能 |
| サイズ | 縦 ：172.1ｍｍ 横 ：83.8ｍｍ 厚さ：12.9ｍｍ 重量：278g |
| ディスプレイ | パネルタイプ： サイズ：6.53インチ 解像度：HD+ （1600×720） 画面占有率： アスペクト比：20:9 ピクセル密度：ppi 輝度：nit（ピーク輝度：nit） リフレッシュレート：Hz タッチサンプリングレート：Hz |
| プロセッサ | MediaTek Helio P60 総合冷却機構 ㎡ |
| バッテリー | 6,000mAh 有線充電速度：10W 無線充電速度：非対応 |
| カメラ | ・メインカメラ 20MP ・マクロカメラ 2MP ・フロントカメラ 8MP |
| 生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
| 対応バンド | デュアルSIM（nanoSIM × 2） SIM2はmicroSDと排他 周波数帯域 2G：2/3/5/8 3G：1/2//5/8 ：BC0/BC1 4G：FDD：B1/2/3/4/5/7/8/17/18/19/20/28A TDD：B38/40/41 |
| Wi-Fi | 2.4G/5G ( 802.11ac/a/b/g/n) |
| Bluetooth | 4.2 コーデック： |
| 位置情報 | GPS、GLONASS、Galileo、AGPS、BeiDou |
| オーディオ | 3.5mmイヤホンジャック |
| センサー類 | 重力センサー、ジャイロスコープ、 コンパス、照度センサー、 近接センサー、指紋センサー |
| 防水・防塵規格 | IP68 & IP69K MIL-STD-810G |
| OS | Android13 |
| その他 | NFC ホットキー×2 手袋モード FMラジオ |
UMIDIGI BISON X20 の価格
Amazon定価
⇒ 27,000円
まとめ
【UMIDIGI BISON X20】は、頑丈さと低価格を兼ね備えたローエンドスマートフォンで、アウトドア愛好者や過酷な環境での使用を求めるユーザーにとって最適な選択肢です。防水・防塵性能、強力なバッテリー、便利なカスタムボタンなど、さまざまなシーンで活躍できる魅力的なモデルです。手頃な価格で耐久性に優れたスマホを求める方に、ぜひおすすめしたい一台です。
