スマートフォンメーカーのUMIDIGI(ユミディジ)から、軽量版OSのAndroid 12 GOを搭載した【UMIIDGI C1 / UMIDIGI G1】という名のローエンド新シリーズ第一弾が登場するとの情報を得ました。現在までに分かる情報を紹介します。
※現在はアマゾンでの取り扱いがあります。




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UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1 スペック
機種名 | UMIDIGI C1 | UMIDIGI G1 |
カラー | ・スターリーブラック ・マットシルバー ・サングローゴールド | ・スターリーブラック ・ギャラクシーブルー ・サングローゴールド |
ストレージ | 32GB eMMC5.1 256GB迄のmicroSDカードに対応 | 32GB eMMC5.1 256GB迄のmicroSDカードに対応 |
メモリ | 2GB LPDDR3 | 2GB LPDDR3 |
サイズ | 高さ:164.16mm 幅 :76.44mm 厚さ:8.75mm 重量:192g | 高さ:164.06mm 幅 :75.89mm 厚さ:8.75mm 重量:195g |
ディスプレイ | 6.52インチ 液晶 アスペクト比 20:9 画像密度 269ppi HDディスプレイ(1600 x 720) リフレッシュレート 60Hz | 6.52インチ 液晶 アスペクト比 20:9 画像密度 269ppi HDディスプレイ(1600 x 720) リフレッシュレート 60Hz |
プロセッサ | MTK6739 | MTK6739 |
バッテリー | 5150mAh 充電速度:10W Type-C | 5150mAh 充電速度:10W Type-C |
カメラ | メインカメラ 13MP (f/2.2) 動画1080p30fps マクロカメラ 2MP (f/2.2) フロントカメラ 5MP (F2.2) 動画720p30fps | メインカメラ 13MP (f/2.2) 動画1080p30fps マクロカメラ 2MP (f/2.2) フロントカメラ 5MP (F2.2) 動画720p30fps |
セキュリティ | 顔認証 | 顔認証 |
対応バンド | デュアルSIM 4G ※SIM2はSDカードと排他的利用 4G: FDD-LTE: B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /20 /28A /28B TDD-LTE: B38 /40 /41 3G: WCDMA: B1 /2 /4 /5 /8 2G: GSM: B2 /B3 /B5 /B8 | デュアルSIM 4G ※SIM2はSDカードと排他的利用 4G: FDD-LTE: B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /20 /28A /28B TDD-LTE: B38 /40 /41 3G: WCDMA: B1 /2 /4 /5 /8 2G: GSM: B2 /B3 /B5 /B8 |
Wi-Fi | 2.4GHz/5GHz, IEEE802.11 b/g/n/ac | 2.4GHz/5GHz, IEEE802.11 b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.2 | 4.2 |
ナビゲーション | GPS、Glonass、Galileo、Beidou | GPS、Glonass、Galileo、Beidou |
センサー | 近接センサー、環境光センサー、 加速度計、電子コンパス | 近接センサー、環境光センサー、 加速度計、電子コンパス |
防水規格 | なし | なし |
OS | Android 12 Go | Android 12 Go |
その他 | FMラジオ 3.5mmオーディオジャック | FMラジオ 3.5mmオーディオジャック |
UMIDIGI C1 のカラバリとデザイン
【UMIDIG C1】のカラーバリエーションは黒と青とシルバーの3色が用意される模様です。
UMIDIGI G1 のカラバリとデザイン
【UMIDIG G1】のカラーバリエーションは黒と青とゴールドの3色が用意される模様です。
UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1 のSoCはローエンドモデル向けのMTK6739
【UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1】両機種に搭載されているSoCは一緒でローエンド向け端末用の「MTK6739」です。UMIDIGIでは過去に【UMIDIGI A1 Pro】で採用実績があります。また、AnTuTuベンチマークバージョン9では10万点に満たないスコアが記録されると予想されます。
UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1 のストレージ及びメモリは超最小構成
【UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1】両機種ともに32GBのストレージ容量と2GBのメモリ容量を備えます。現代に発売されているスマートフォンの中では最小の構成となっています。また、256GB迄のmicroSDカードに対応しているため、ストレージ容量は外部ストレージとして増やすことができます。
UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1 は解像度がHD+の大画面ディスプレイを搭載
【UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1】両機種ともに6.52インチの大画面ディスプレイを搭載しています。
UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1 は5,150mAhの大容量バッテリーを搭載
【UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1】両機種ともに5,150mAhの大容量バッテリーを搭載し、必要十分なバッテリー性能を備えていると言えます。
UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1 のアウトカメラは2眼構成
【UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1】両機種ともにアウトカメラは2眼構成となっています。
メインカメラには13MPのイメージセンサーを搭載。
そしてもう一つのアウトカメラには、2MPのマクロレンズを搭載しています。
インカメラには5MPのセンサーを搭載し、インカメによる動画撮影でも1080p画質に対応しています。
UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1 はフェイスアンロックに対応
【UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1】両機種ともに顔認証によるロック解除が可能です。なお、サイド指紋認証には対応をしていません。
UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1 はAndroid 12 GOを搭載
【UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1】両機種ともに低スペックですが、軽快に操作ができるように軽量版OSである「Android 12 GO」を搭載しています。また、3.5mmイヤホンジャックは対応しているようですが、UMIDIGIのスマートフォンではおなじみのカスタムスマートキーは見当たりませんでした。
UMIDIGI C1 と UMIDIGI G1 の違い
スペック表を見ても性能面での違いは見当たりませんでしたが、カラーリングのラインナップと背面の形状が違うようです。また、形状の違いによってなのか重量もわずかに異なります。
UMIDIGI C1 / UMIDIGI G1 の価格および発売日
アリエクスプレス販売価格
⇒ 定価99.19ドル(約13,389円)
⇒ セール価格79.99ドル(約10,780円)
※2022年6月19日現在の価格です。
6月27日より発売開始で、同時にアリエクスプレスにてワールドプレミアセールが実施されます。
両機種共にアマゾンでの取り扱いをスタート
Amazon定価
⇒ 16,999円




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