Blackviewより新たな格安タブレット【Blackview Tab 80】がリリースとなりました。サブスク系映像コンテンツの高画質再生に対応したお手頃な製品に仕上がっています。
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Blackview Tab80 のスペック
製品名 | Blackview Tab80 |
カラー | ・グレー ・グリーン ・ブルー |
ストレージ | 128GB () microSD 1TBまで対応 |
メモリ | 4 / 8GB () +8GB拡張可能 |
サイズ | 高さ:241mm 幅 :156mm 厚さ:7.5mm 重量:484g |
ディスプレイ | パネルタイプ:IPS サイズ:10.1インチ 解像度:HD (800 × 1920) 密度:PPI 占有率:80.5% アスペクト比: 輝度:360nit リフレッシュレート: タッチサンプリングレート: |
プロセッサ | UNISOC T606 AnTuTu:227,136点 |
バッテリー | 7,680mAh 充電速度:W |
カメラ | ・メインカメラ 13MP (Sony IMX319) ・フロントカメラ 8MP |
サウンド | 3.5mmイヤホンジャック スマートKデュアルボックススピーカー |
セキュリティ | 顔認証 |
ネットワーク | デュアルSIM 周波数帯域 [2G] GSM :850/900/1800/1900 [3G] Wcdma :d1/8 [4G] Fdd : d1/3/7/8/20 Tdd:b40 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
ナビゲーション | GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou |
Bluetooth | 5.0 |
センサー | |
防水規格 | |
OS | DokeOS3.0 (Android 13) |
その他 | Widevine L1 ※一部非対応 PCモード |
Blackview Tab80 のデザイン
本機のカラーバリエーションは3種類用意されており、どれもポップで明るめのラインナップとなっています。カメラユニットも丸く、やわらか印象を抱くデザインを採用しています。
Blackview Tab80 のディスプレイ性能
ディスプレイのスペックについては特段高いとは言い難い内容となっています。具体的には解像度が低くHD画質であること、また、輝度が低くベゼル部が太くあること、そして詳しくは書かれていませんがリフレッシュレートやタッチサンプリングレートが低いことが予想されることなどです。動画を見るという行為に限って言えば、いずれも大きな影響はないものと思われます。
Blackview Tab80 の処理性能
搭載しているSoCは「UNISOC T606」です。高性能とは言えませんが最低限の能力を備え、動画視聴やWEB閲覧、SNSの使用などにおいては十分な性能が見込めます。他社製品ではありますが、当ブログでは同SoCを搭載した【UMIDIGI G3 Max】の実機レビューを行っているのでご参考まで。
Blackview Tab80 のメモリ容量及びストレージ容量
本機のメモリ容量については低価格帯の製品としては多い8GBのラインナップが存在します(4GBもある)。さらにストレージを活用した拡張機能を駆使することで最大16GBのメモリ容量として使用することが可能です。
ストレージ容量は128GBです。不足する場合は別途microSDカードにデータを保存することが可能です。
Blackview Tab80 のバッテリー容量
本機のバッテリー容量は7,680mAhです。
Blackview Tab80 のデザイン
RAM4GBモデル
⇒ 128.99ドル(約19,057円)
RAM8GBモデル
⇒ 138.99ドル(約20,534円)
※2023年9月21日現在の為替による円換算です。
引用(1)