BlackviewのサブブランドOscal(オスカル)よりWi-Fi専用格安タブレット【Oscal Pad 70】が日本アマゾン・楽天市場で取り扱いがスタートしました。
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Oscal Pad 70 のスペック
機種名 | Oscal Pad 70 |
カラー | ・グレー |
ストレージ | 64 / 128GB (eMMC) MicroSD 1TBまで対応 |
メモリ | 4GB (LPDDR3) +2GB拡張可能 |
サイズ | 縦 :mm 横 :mm 厚さ:mm 重量:g |
ディスプレイ | パネルタイプ:IPS液晶 サイズ:10.1インチ 解像度:HD(1280 × 800) 密度:PPI 占有率:78.9% アスペクト比:16:10 輝度:300nit リフレッシュレート:60Hz タッチサンプリングレート:Hz |
プロセッサ | Rockchip RK3566 AnTuTu:点 |
バッテリー | 6,580mAh 有線充電速度:10W |
カメラ | メインカメラ 13MP フロントカメラ 8MP |
生体認証 | 顔認証 |
対応バンド | Wi-Fi通信のみ |
Wi-Fi | WiFi 6 / 5&2.4GHz (802.11a/b/g/n/ac/ax) |
Bluetooth | 5.0 |
位置情報 | 不明 |
オーディオ | 3.5mmイヤホンジャック デュアルボックススピーカー |
センサー類 | |
防水・防塵規格 | |
OS | DokeOS3.0(Android12) |
その他 |
Oscal Pad 70 は前作と同じ筐体デザインを採用
本機のデザインは【Oscal Pad 60】と類似しています。アウトカメラが3つついているようなカメラユニットですが、本当は1つしかないため2つはフェイクカメラとなります。
Oscal Pad 70 の処理能力は低め
搭載しているSoC性能の低い「Rockchip RK3566」です。3Dグラフィックを用いた容量の多いゲーム等、重いアプリは処理が追い付かずスムーズに操作ができないことが予想されます。同社では【Blackview Tab 8 Wi-Fi】にて採用実績があります。
Oscal Pad 70 はRAM容量を拡張することが可能
最近のBlackview端末では全ての機種にある機能ですが、本機はROM容量を用いてRAM容量を増加させることが出来ます。元々の4GBに、拡張した最大3GBを加えることでRAM容量7GBの端末として運用することができます。また、ROM容量は64GBか128GBの2種類から選ぶことが可能です。
Oscal Pad 70 はHD画質の10インチ液晶ディスプレイを搭載
本機のディスプレイは価格相応のスペックに留まります。解像度、輝度などほぼ全ての点でその性能が低く、ディスプレイの美しさを求める人にとってはおすすめできない端末です。
Oscal Pad 70 は6,580mAhの大容量バッテリーを搭載
本機搭載バッテリーの容量は6,580mAhと多く、長時間の使用を可能とします。前述している通り、処理能力やディスプレイ性能が低く、そもそも消費する電力を抑えられるタブレットのため、他の機種より長い稼働時間を実現できると予想されます。
Oscal Pad 70 は高速通信を実現するWi-Fi 6に対応
次世代のWi-Fi通信技術のWi-Fi 6 に対応しています。高速のデータ通信が可能となり、映像コンテンツなどで遅延することなく快適な視聴を体験できることでしょう。
Oscal Pad 70 は最低限のカメラ性能を備える
カメラの性能は価格相応と言えます。良くもなく悪くもなく必要最低限といったところです。
Oscal Pad 70 は2基のスピーカーを搭載
本体のスピーカーは下部に2か所のみのようです。縦持ちしたときは左右の片方からしか音が聞こえてこないため、動画視聴は横向きのほうが良いと思われます。
Oscal Pad 70 はDokeOS3.0を搭載
非常に見やすく操作性の高い「Doke OS 3.0」を搭載しています。
Oscal Pad 70 の価格
Amazon定価
ROM64GB⇒ 15,800円
ROM128GB⇒ 18,800円