BlackviewのサブブランドであるOscal(オスカル)より新たな格安タブレット【Oscal Pad 15】が発表となりました。日本への展開も期待できる商品です。そのスペックについてまとめました。
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Oscal Pad 15 のスペック
製品名 | Oscal Pad 15 |
カラー | ・グレー ・グリーン |
ストレージ | 256GB (LPDDR4X) microSD 512GBまで対応 |
メモリ | 8GB (UFS2.1) +8GB拡張可能 |
サイズ | 高さ:246.5mm 幅 :156.3mm 厚さ:7.6mm 重量:449g |
ディスプレイ | パネルタイプ:IPS サイズ:10.36インチ 解像度:HD+ (1200 × 2000) 密度:225PPI 占有率:82% アスペクト比:5:3 輝度: リフレッシュレート: タッチサンプリングレート: |
プロセッサ | UNISOC T606 AnTuTu:276,644点 |
バッテリー | 8,280mAh 充電速度:33W |
カメラ | ・メインカメラ 13MP ・フロントカメラ 16MP (SK Hynix HI-1634Q) |
サウンド | デュアルスマートKボックススピーカー 3.5mmイヤホンジャック |
セキュリティ | |
ネットワーク | デュアルSIM 周波数帯域 [2G] GSM :850/900/1800/1900 [3G] Wcdma :d1/8 [4G] Fdd : d1/3/7/8/20 Tdd:b40 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
ナビゲーション | GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou |
Bluetooth | |
センサー | |
防水規格 | |
OS | DokeOS3.0 (Android 13) |
その他 | Widevine L1 PCモード スタイラスペン対応 |
Oscal Pad 15 のデザイン
本機はスリムかつ軽量に設計されました。その重量は449gで厚みは7.6mmと、手に持った時に持ちずらさや負担が少なくなることが予想できます。
Oscal Pad 15 のディスプレイ性能
本機は約10インチの液晶ディスプレイを搭載。特段ハイスペックである点はありませんが、価格相応で不自由がないスペックであると言えます。
有料動画コンテンツを高画質再生するために必要なWidevine L1にしっかりと対応しています。しかし、上の画像からネットフリックスの高画質再生には対応していないと思われます。
Oscal Pad 15 のバッテリー性能
バッテリーの容量は8,280mAhと必要十分です。
有線充電による充電速度は33Wととても速い速度が特徴的です。
Oscal Pad 15 の処理性能
搭載しているSoCは「UNISOC T606」です。Blackviewでは多くの機種で採用実績があり、安定した性能を発揮してくれます。しかし、あくまでローエンドの性能に留まるため、本機を用いての原神などのゲームには向かないことが予測できます。
メモリ容量はストレージ容量を活用することで最大16GBとなります。
Oscal Pad 15 はPCモードやスタイラスペンに対応
本機はPCモードを搭載しており、ノートパソコンライクな操作感を実現します。
また、スタイラスペンにも対応しており、ノートのような使用も可能です。
Oscal Pad 15 の発売日及び価格
発売日
⇒ 9月18日
ワールドプレミアセール
⇒ ~9月26日
セール価格
⇒ 158.99ドル(約23,396円)
※2023年9月6日現在の為替による円換算です。
引用(1)