Blackviewは現在激化している8インチタブレット市場に一石を投じる日本国内専売モデル【Blackview Tab60】をリリースしました。同社8インチタブレットとしてはすでに【Blackview Tab5】が販売されておりますが、すべての面でスペックアップした仕様に仕上げています。
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Blackview Tab60 のスペック
製品名 | Blackview Tab60 |
カラー | ・グレー |
ストレージ | 128GB microSD 2TBまで対応 |
メモリ | 4 / 6GB (eMMC) +4 / 6GB拡張可能 |
サイズ | 高さ:mm 幅 :mm 厚さ:8.4mm 重量:338g |
ディスプレイ | パネルタイプ:IPS サイズ:8.68インチ 解像度:HD+ (800 × 1340) 密度:PPI 占有率:84% アスペクト比:16:10 輝度:300nit リフレッシュレート: タッチサンプリングレート: |
プロセッサ | UNISOC T606 AnTuTu:点 |
バッテリー | 6,050mAh 充電速度:W |
カメラ | ・メインカメラ 8MP ・フロントカメラ 5MP |
サウンド | 3.5mmイヤホンジャック ステレオスピーカー |
セキュリティ | 顔認証 |
ネットワーク | デュアルSIM 周波数帯域 [2G] GSM :850/900/1800/1900 [3G] Wcdma :d1/8 [4G] Fdd : d1/3/7/8/20 Tdd:b40 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
ナビゲーション | GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou |
Bluetooth | |
センサー | |
防水規格 | |
OS | DokeOS3.0 (Android 13) |
その他 | Widevine L1 ※Netflix非対応 |
Blackview Tab60 のディスプレイ性能
本機は最近トレンドである8インチディスプレイを搭載した商品です。画面解像度は低くく、上下のベゼルが少し太く感じる仕様となっています。
Blackview Tab60 の処理性能
搭載しているSoCは「UNISOC T606」です。高性能とは言えませんが最低限の能力を備え、動画視聴やWEB閲覧、SNSの使用などにおいては十分な性能が見込めます。他社製品ではありますが、当ブログでは同SoCを搭載した【UMIDIGI G3 Max】の実機レビューを行っているのでご参考まで。
Blackview Tab60 のメモリ容量及びストレージ容量
本機は4GBと6GBのメモリ容量のラインナップがあります。それぞれストレージ容量を活用した拡張機能を駆使することでメモリ容量を倍にすることができます。
Blackview Tab60 はWidevine L1をサポート
ネットフリックスにこそ非対応ですが、Amazon Prime Video、TVer、Disney+、Huluなどと言った動画視聴サービスの高画質再生に対応しています。
Blackview Tab60 はGPSを搭載
同社8インチタブレットの前作にあたる【Blackview Tab5】では搭載されていなかったGPSを本機は搭載しており、コンパクトなサイズであることを含めてカーナビとしても活躍することが期待できます。
Blackview Tab60 はAndroid13を搭載
本機は最新のAndroid13を搭載しています。
Blackview Tab60 の価格(Amazon定価)
RAM4GBモデル
⇒ 16,900円
RAM6GBモデル
⇒ 18,900円
引用(1)