多くのタフネススマートフォンやタブレットを展開しているBlackview(ブラックビュー)より、タフネスタブレットシリーズとして第二弾となる【Blackview Active 6】がリリースされました。そのスペックについて詳細に紹介します。
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⇩より上位スペックの【Blackview Active 8 シリーズ】の記事はこちら⇩
Blackview Active 6 のスペック
機種名 | Blackview Active 6 |
カラー | ・ブラック ・オレンジ |
ストレージ | 128GB MicroSD 1TBまで対応 |
メモリ | 8GB +8GB拡張可能 |
サイズ | 縦 :251.3mm 横 :170.1mm 厚さ:14.9 重量:854g |
ディスプレイ | パネルタイプ:IPS液晶 サイズ:10.1インチ 解像度:HD+(800 × 1280) 密度:150PPI 占有率:89% アスペクト比:16:10 輝度:360nit リフレッシュレート:60Hz タッチサンプリングレート: GORILLA GLASS 5 |
プロセッサ | UNISOC T606 AnTuTu:276,398点 |
バッテリー | 13,000mAh 有線充電速度:33W リバース充電:5W |
カメラ | ・メインカメラ 13MP 水中撮影モード ・フロントカメラ 16MP |
生体認証 | 顔認証 |
対応バンド | デュアルSIM(nanoSIM + SDカードスロット) 周波数帯域 [2G] GSM : b2/3/5/8 [3G] Wcdma : b1/8 [4G] Fdd : b1/3/7/8/20 Tdd : b34/38/39/40/41 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | |
位置情報 | GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou |
オーディオ | スマートKデュアルボックススピーカー |
センサー類 | |
防水・防塵規格 | IP68・IP69K MIL-STD-810H 動作温度-20~60℃ |
OS | DokeOS3.0(Android13) |
その他 | PCモード スタイラスペン付属 ハンドストラップ Widwvine L1 ※一部サービス非対応 |
Blackview Active 6 のデザイン
本機は”蜘蛛”をイメージしたデザインを採用しています。中央にはハンドストラップを備えいわゆる現場等で作業をする際にとても扱いやすい仕様となっており、ビジネスシーンでの活躍が期待できます。とはいえ耐久性を高めるために端末の厚みが普通のタブレットの約2倍あり、かなりごついデザインと言えます。
Blackview Active 6 の耐久性能
対防水防塵性能「IP68&IP69K」を備え、さらには耐衝撃性能「MIL-STD-810H」規格も取得している、市場のスマホ・タブレットの中で最強のタフネス性能を備えている端末となります。
さらにはアウトドアで便利なアプリケーションが初期状態でインストールされており、キャンプ等で活躍が見込めます。
Blackview Active 6 の基本性能
本機搭載のSoCは「UNISOC T606」です。本ブログでは他社製品の「ALLDOCUBE iPlay50 mini」や「UMIDIGI G3 Max」でレビュー実績がありますが、重いゲームや動画編集等の作業には向きませんがコンテンツ消費程度には十分なパワーを発揮します。また、ストレージは本機だけで128GB、メモリ容量は最大16GBです。
Blackview Active 6 のディスプレイ性能
ディスプレイ性能についてはローエンドという評価となります。IPS液晶となるので発色は良いことと思われますが、解像度や輝度は低め。屋外で使用することが予想される本機としては、輝度には拘ってほしかったというのが筆者の本音です。
Blackview Active 6 のバッテリー性能
バッテリー容量については13,000mAhと超大容量で超長時間の稼働時間を実現します。また付加価値として33W急速充電やリバース充電機能に対応しています。
Blackview Active 6 のカメラ性能
本機のインカメラは16MP、アウトカメラは13MPのイメージセンサーを採用しています。解像度だけ見ると価格相応のスペックであるといえます。
Blackview Active 6 の価格
アリエクスプレスセール価格
⇒ 209.99ドル(約31,205円)
※2023年10月10日時点の為替による円換算です。
引用(1)