スマートフォンメーカーのBlackview(ブラックビュー)は、カメラユニットデザインがおしゃれで安価な新たなスマートフォン【Blackview A52】をリリースしました。日本のアマゾンでの取り扱いはまだありませんが、展開が期待できる機種となっています。
※現在はアマゾンでも取り扱いがあります。


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Blackview A52 のスペック
機種名 | Blackview A52 |
カラー | ・ブラック系 ・ブルー系 ・グリーン系 |
ストレージ | 32GB microSD 最大512GB迄対応 |
メモリ | 2GB |
サイズ | 高さ:164.2mm 幅 :62.0mm 厚さ:9.05mm 重量:183.6g |
ディスプレイ | 6.5インチ 液晶 解像度:HD+(720 × 1600) 画面占有率:87.6% 縦横比:20対9 |
プロセッサ | Unisoc SC9863A1 |
バッテリー | 5,180mAh |
カメラ | リアカメラ ・メインカメラ 13MP ・フェイクカメラ フロントカメラ 5MP |
生体認証 | 顔認証 |
対応バンド | デュアルSIM(1枚はSDカードとの排他的使用) [2G] 850 / 900 / 1800 / 1900 (B2/B3/B5/B8) [3G] wcdma: d1 / b8 [4G] fdd: b1 / b3 / b7 / b8 / b20 |
Wi-Fi | 802.11b/g/n 2.4G |
Bluetooth | 4.2 |
位置情報 | GPS、Glonass、Galileo |
センサー | |
防水規格 | |
OS | Doke OS Go 3.0 (Android 12ベース) |
その他 |
Blackview A52 の本体デザイン
筐体のデザインは直近のスマートフォンで特に採用されているフラットな側面で設計されています。また、カメラユニットもHUAWEIやXiaomi、realmeでも良く見られるレンズが縦に二つ並んでいるデザインを採用しています。なお、内一つはフェイクカメラとなっています。
厚みや重さ、特に横幅がとても持ちやすいサイズ感となっています。
Blackview A52 の処理能力
搭載しているSoCは「Unisoc SC9863A1」です。同社では過去に【Oscal C20 Pro】にて採用された実績があります。AnTuTuベンチマークテストでは約10万点と低く、ローエンドスマートフォンの位置づけとなる機種となります。
Blackview A52 のディスプレイ性能
ディスプレイのスペックこそ低いですが、6.5インチと大きいため、動画鑑賞等で活躍が期待できます。また、大きい画面にもかかわらずコンパクトな筐体サイズに収めている点は好印象です。
Blackview A52 のバッテリー性能
バッテリー容量は5,180mAhと多く、処理性能が低い事を加味するととても長時間使用することが出来るスマートフォンであると言えます。
Blackview A52 のカメラ性能
背面のカメラは13MPとなっています。価格相応、必要最低限な性能であると予想されます。
Blackview A52 の搭載OS
低スペック端末に採用される軽量版OSとなるAndroid Goを搭載しています。また、Blackviewによりさらに使いやすくカスタムが施されています。
Blackview A52 の価格
アリエクスプレス定価
⇒ 139.99ドル(約19,930円)
アリエクスプレスセール価格
⇒ 78.99ドル(約11,245円)
セール期間について情報を得たら追記します。また、2022年11月11日現在の円換算です。
現在はアマゾンでも購入が可能
Amazon定価
⇒ 14,900円

