【Blackview BV5200 Pro 新製品情報】安価で小型ながら高い耐久性とカメラ性能を実現したタフネススマートフォン

　スマートフォンメーカーのBlackview（ブラックビュー）は、今年9月に【Blackview BV5200】という格安のタフネススマートフォンを発売しました。安価なのに高い耐久性を実現し、ArcSoftと提携したこだわりのカメラ性能を搭載している一方で、SoCの性能がとても悪く実用性の低い機種となっていました。その弱点を補うカタチでこの度SoCをスペックアップした【Blackview BV5200 Pro】が発売となりました。

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田舎団子

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Blackview BV5200 Pro のスペック

Blackview BV5200 Pro の本体デザイン

　画面の大きさが6.1インチととても小型で手に持ちやすいサイズ感となっています。背面には2眼のカメラレンズが見受けられますが、1つはフェイクカメラとなっています。

Blackview BV5200 Pro はSoCにHelio G35を採用

　SoCには「MediaTek Helio G35」を搭載しています。AnTuTuベンチマークでは約11万点のスコアを記録します。

Blackview BV5200 Pro はRAM容量を拡張可能

　もともとのRAM容量は4GBと少ないのですが、設定より、RAM容量を最大3GB拡張することが可能です。これにより、7GBのRAM容量のスマートフォンとしての利用が可能となります。

Blackview BV5200 Pro はHD＋画質の6.1インチディスプレイを搭載

　小型で安価なタフネススマートフォンであり、解像度の低い6.1インチのディスプレイを搭載しています。小さなディスプレイのため、解像度の低さは気にならないと思われます。

Blackview BV5200 Pro は5,180mAhのバッテリーを搭載

　バッテリーには大容量となる5,180mAhの容量を搭載。また、5Wのリバースチャージにも対応しており、出先でも他のデバイスに電源を供給することが出来ます。

Blackview BV5200 Pro はArcSoftと提携したカメラを搭載

　カメラにはArcSoftのカメラアルゴリズムを採用。パノラマ、HDR、ビューティーモード、ポートレートモードが従来の機種より進化している模様です。

Blackview BV5200 Pro は最強のタフネス性能を備える

　あらゆる耐久テストをクリアした証である「MIL-STD-810H」に対応しており、落下、高温、低音、振動、水中など、いかなる環境の中でも壊れることなく使用することができる最強のタフネス性能を備えています。

Blackview BV5200 Pro はAndroid12に基づき作られた独自OSを搭載

　非常に見やすく操作性の高い「Doke OS 3.0」を搭載しています。

Blackview BV5200 Pro はグローブモードを搭載

　手袋をつけたまま操作することができる「グローブモード」を搭載しています。屋外での作業時に非常に役に立ちます。

Blackview BV5200 Pro の無印版との違い

Blackview BV5200 Pro の価格／発売日

アリエクスプレス定価
⇒　199.99ドル（約26,612円）

Amazon単価
⇒　21,900円

2022年12月20日現在の情報です。