UMIDIGIよりローエンドタブレット【UMIDIGI G5 Tab】がリリースしました。処理性能はそこそこの力を備えている、筐体の美しい格安タブレットのようです。
田舎団子
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UMIDIGI G5 Tab のスペック
製品名 | UMIDIGI G5 Tab |
カラー | ・グレイ |
ストレージ | 128GB (UFS2.1) microSD 1TBまで対応 |
メモリ | 4GB (LPDDR4X) +4GB拡張可能 |
サイズ | 高さ:239.3mm 幅 :158.1mm 厚さ:8.2mm 重量:465g |
ディスプレイ | パネルタイプ:IPS サイズ:10.1インチ 解像度:HD+ (1280 × 800) 密度:PPI 占有率:80% アスペクト比:16:10 輝度:nit リフレッシュレート:60Hz タッチサンプリングレート: |
プロセッサ | Unisoc T606 AnTuTu: |
バッテリー | 6,000mAh 充電速度:10W |
カメラ | ・メインカメラ 13MP ・深度カメラ 2MP ・フロントカメラ 8MP |
サウンド | 3.5mm イヤホンジャック デュアルスピーカー |
セキュリティ | 顔認証 |
ネットワーク | SIM1 + ハイブリッド 2G:gsm: b2/3/5/8 3G:wcdma:v1/2/4/5/8 4G:FDD:d1/b2/b3/b4/b5/b7/b8/b12/b17/b20/b28ab/b66 TDD:b38/40 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac (2.4 , 5 GHz) |
ナビゲーション | GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou |
Bluetooth | 5.0 |
センサー | Gセンサー、電子コンパス、 照度センサー、ホールセンサー |
防水規格 | |
OS | Android 13 |
その他 | FMラジオ 保護ケース・ガラスフィルム同梱 |
UMIDIGI G5 Tab のデザイン
背面素材は金属で高級感がある設計となっています。
製品の厚みは8.2mmと手に持つタブレットとしてはちょうどよいサイズ感であると言えます。
UMIDIGI G5 Tab のディスプレイ性能
ディスプレイについては解像度が低く、低価格帯の製品相当のスペックに留まります。
UMIDIGI G5 Tab の処理性能
処理性能を決めるSOCには「Unisoc T606」を採用しています。そこそこの処理性能を備えており、同社製品では【UMIDIGI G3 Max】等で採用されています。しかし、メモリ性能等も低く設計されているため、「超快適」と言えるような動作は期待できません。
UMIDIGI G5 Tab は128GBのストレージ容量を備える
本体に保存できるストレージ容量は128GBと、ローエンド端末ながら十分のスペックとなります。
UMIDIGI G5 Tab はデュアルスピーカーに対応
タブレットを横に持った際に両脇から音声が流れてくるデュアルスピーカーに対応しています。なお、ステレオかどうかの記載はないため、モノラルである可能性があります。
UMIDIGI G5 Tab の価格
アリエクスプレス価格
⇒ 129.99ドル(約18,508円)
※2023年12月26日時点の為替による日本円換算です。