アフィリエイト広告 UMIDIGI

UMIDIGIのノイズキャンセリング対応のハイエンドTWS【UMIDIGI AirBuds Pro】がひそかに日本アマゾンで取り扱いがスタート

2022年4月16日

 アリエクスプレスでは去年すでに取り扱いのあった、UMIDIGI史上初のアクティブノイズキャンセリングに対応したハイエンドTWSの【UMIDIGI AirBuds Pro】が今年の1月から日本のアマゾンで取り扱いが始まっていました。その裏で一つ下のランクの【UMIDIGI AirBuds】の取り扱いが無くなってしまいましたが、待望のハイエンドTWSということで非常に気になるスペックを備えています。

「UMIDIGI」をAmazonで探す

田舎団子
田舎団子

Twitterでも情報発信をしています。ぜひフォローをお願いします。

スペック

・ロックレッド
・セラミックホワイト
・コズミックブラック
寸法・重量イヤホンサイズ:34.59 * 21.96 * 25.27mm
イヤホン重量 :5g(片側)
ケースサイズ :54.07 * 59.0 * 26.46mm
ケース重量  :42g(イヤホン含む)
ドライバーサイズ⌀10mmダイナミック
対応コーデックSBC / AAC
ノイズキャンセリングハイブリッドANC(アクティブノイズキャンセリング)
トリプルマイクコールノイズキャンセリングENC(環境ノイズキャンセリング)
BluetoothバージョンBT5.1
有効範囲10m
バッテリーイヤホン単体:(ANC無効)音楽再生6時間、(ANC有効)音楽再生4時間
       (ANC無効)通話5時間  、(ANC有効)通話2.5時間
充電ケースの利用時:音楽再生20時間、通話25時間
充電仕様充電時間:2時間
充電ポート:type‐C
ワイヤレス充電非対応
アクティブノイズキャンセリング30dB
防水規格IPX5
アプリUMIDIGI APP
その他技適マーク取得済み
UMIDIGI AirrBuds Pro スペック

ノイズキャンセリング機能

 UMIDIGIのTWSとしては初めてとなるANC(アクティブノイズキャンセリング)に対応しています。これにより電車での通勤時など騒音の多い環境でもクリアな音楽を楽しむことが出来ます。しかし、ノイズキャンセリングの強さが30dBは他社の同価格帯のTWSと比較しても少し弱め。

 片方のイヤホンに3個のマイクを内蔵しています。通話時でも環境音をカットしクリアな音声を通話相手に届けてくれます。また、外音取り込みモードもあるため、買い物等の際でもイヤホンを外すことなく会話をすることが出来ます。

サウンド性能

 10mmの大型ダイナミックドライバーを搭載し、日本製の4層ボイスコイルを使用しているとのことです。すべての周波数でクリアなサウンドを実現します。また、イヤホンピースも5つのサイズ違いのイヤーピースを同梱している為、使用者の耳の形状に合わせサイズを使用することで音を漏らさず音楽に没頭することが出来ます。

簡単で豊富な操作性

 イヤホンの先端にセンサースイッチが内蔵されていて、シングルタップ~トリプルタップ、そして長押しとイヤホン単体で4種類の操作が可能です。

 また、UMIDIGIの公式アプリをリリースしており、イコライザやソフトウェアアップデート等の操作が出来ます。

防水性能

 IPX5の防水性能に対応している為、スポーツシーンでも安心して音楽を聴くことが出来ます。

価格

 Amazon定価:6,999円

 アリエクスプレスの方が定価は安いですが、Amazonでは頻繁にクーポンを配布している為、クーポンを使用してアマゾンで購入することをお勧めします。

これは筆者の心の声ですが、せめて日本公式Twitterアカウントでもっと宣伝をしてほしいと思います。せっかく日本に進出してきたのにマーケティングが甘くて売れるチャンスを逃している気がします。よろしくお願いいたします。

⇩【UMIDIGI AirBuds U】実機レビュー⇩

  • この記事を書いた人

田舎団子(イナカダンシ)

新潟県田舎在中のアマチュアガジェットレビュアー。 興味のあるガジェット等の情報発信をします。

-UMIDIGI
-, ,