BlackviewサブブランドのOscal(オスカル)より【Osacl TIGER 10】という格安スマートフォンがアリエクスプレス公式ショップよりリリースされました。過去の【Oscal C70】のリメイク(スペックアップ)版のような端末となります。現時点では日本での展開は不明です。TIGERシリーズと言う名の端末は初めての登場となり、BlackviewのSHARKシリーズの兄弟シリーズのような扱いにあると思われます。以下に詳細にスペックを解説します。
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Oscal TIGER 10 のスペック
機種名 | Oscal TIGER 10 |
カラー | ・サニースカイブルー ・ディムフォレストグリーン ・スターダストグレー |
ストレージ | 256GB(UFS2.1) MicroSD 1TBまで対応 |
メモリ | 8GB(LPDDR4X) +8GB拡張可能 |
サイズ | 縦 :163.2mm 横 :75.2mm 厚さ:8.75mm 重量:192g |
ディスプレイ | パネルタイプ:液晶 サイズ:6.56インチ 解像度:HD+(720×1612) 占有率:81% アスペクト比: 輝度:400nit リフレッシュレート:90Hz |
プロセッサ | Unisoc T606 AnTuTu 267,637点 |
バッテリー | 5,180mAh 有線充電速度:W |
カメラ | ・メインカメラ 50MP(ISOCELL JN1) ・深度カメラ? 2MP ・フロントカメラ 8MP |
生体認証 | 顔認証 側面指紋認証 |
対応バンド | デュアルSIM(nanoSIM × 2 or nanoSIM + SDカードスロット) 周波数帯域 [2G] GSM : b2/b3/b5/b8 [3G] Wcdma : d1/d8 [4G] Fdd : b1/3/7/8/19/20 Tdd:b40 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 対応コーデック: |
位置情報 | GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou |
オーディオ | 3.5mmイヤホンジャック |
センサー類 | |
防水・防塵規格 | |
OS | DokeOS4.0(Android13) |
その他 |
Oscal TIGER 10 の特長
色鮮やかな3色のカラーバリエーション
カラーバリエーションは計三色をラインナップ。すべて明るくポップな若者向けのカラーリングとなります。カラーや筐体形状等すべて【Oscal C70】と同一であり、見た目の違いは一切ありません。
SNS閲覧や動画観賞で必要十分な処理能力を備える
少し古いSoCとなりますが、「UNISOC T606」を採用しています。日常使い程度であれば十分な処理性能を発揮します。同社では多数の実績があり、【Blackview Tab 11】等で採用されています。
RAM拡張機能により最大16GBへ
ストレージ容量を活用したRAM拡張機能を使用することで最大16GBのメモリ容量となり、複数のアプリを同時に動かしても快適さを損なうことはありません。
サムスン50MPイメージセンサー搭載のメインカメラ
メインカメラのイメージセンサーには非常に高コスパで知られるサムスン製「ISOCELL JN1」を採用。
Oscal C70 と違う点
前述の通り、同じ見た目のスマートフォン【Oscal C70】とほぼ同じスペックとなっていますが、メモリ容量・ストレージ容量・搭載OSのバージョンがそれぞれスペックアップしています。
Oscal TIGER 10 の価格
アリエクスプレスセール価格
⇒ 83.99ドル(約12,559円)
※為替の変動により日本円価格も変動します、
引用(1)