先日、アリエクスプレス内のBlackview Global Storeに【Blackview Tab16】の商品ページが登場したことを紹介しましたが、さらに情報が開示されたので改めてまとめました。
↓現在はAmazonでの取り扱いがあります↓


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⇩発売前に紹介した記事がこちら⇩
Blackview Tab16 スペック
製品名 | Blackview Tab16 |
カラー | ・グレー ・ブルー ・グリーン |
ストレージ | 256GB (eMMC5.1) 外部ストレージ:1TB迄microSDに対応 |
メモリ | 8GB (LPDDR4X) +6GB拡張可能 |
サイズ | 縦 :260.11mm 横 :164.71mm 厚さ:7.95mm 重量:533g |
ディスプレイ | 10.95インチ 液晶 FHD+(2000×1200) 画面比率80% TUV Rheinland認証 低ブルーライトディスプレイ |
プロセッサ | Unisoc T616 AnTuTu 約22万点 |
バッテリー | 7,680mAh 18W急速充電 |
カメラ | リアカメラ ・13MP(SonyIMX258) フロントカメラ ・8MP(Samsung A5K2H7) |
サウンド | ボックススピーカー4基 |
生体認証 | ー |
対応バンド | nanoSIM × 2 or nanoSIM + microSD 周波数帯域 [2G] GSM : b2/3/5/8 [3G] Wcdma :d1/8 [4G] Fdd : b1/3/5/8/20 Tdd:b40 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | ー |
位置情報 | GPS/Glonass/Galileo/Beidou |
センサー | ー |
防水・防塵規格 | ー |
OS | Android 12(Doke OS 3.0) |
その他 | Widevine L1 対応 スタイラスペン 対応 PCモード 搭載 クアッドKボックススピーカー 搭載 |
Blackview Tab16 の特徴
11インチFHD+の液晶画面でWidevine L1 に対応
11インチで解像度FHD+の液晶ディスプレイを搭載しており、さらにWidevine L1に対応している為、動画のサブスクリプションサービスを大画面かつきれいな映像で楽しむことが出来ます。
8GBのRAM容量をさらに6GB拡張可能
今回搭載しているSoCは「Unisoc T616」で、歴代のBlackviewタブレット(Tab11,Tab13)などとほぼほぼ同等の処理性能であると予想されます。しかし、初期RAM容量の8GBに6GB拡張を与えることで、Blackviewタブレット史上最大の14GBのRAM容量を実現することが出来ます。また、ROM256GBについても、Blackviewのタブレットとしては最大の容量となります。
Blackviewのタブレットの中では一番動作がサクサクしていることでしょう。
大容量バッテリーを搭載し18Wの急速充電に対応
バッテリー容量は7,680mAhで充電速度は18Wの急速充電に対応です。
付加価値も豊富
目新しい付加価値ではありませんが、TUV Rheinland認証 低ブルーライトディスプレイ、PCモード搭載、クワッドKボックススピーカー搭載など、動画鑑賞から仕事まで快適になる機能が含まれています。また、過去の機種にはない要素として、スタイラスペンに対応しているとの記載があります。
スタイラスペンについてはおそらく別売りとなる事と思われます。
カメラの仕様は据え置き
アウトカメラ13MP、インカメラ8MPについてはBlackviewのタブレットではおなじみの組み合わせとなっています。具体的には Tab11 , Tab13 , Tab15 , OscalPad10 , Tab11SE が同じ解像度の組み合わせです。イメージセンサーは、アウト13MPが「Sony IMX285」もしくは「Sony IMX319」で、イン8MPが「Sony IMX219」もしくは「Samsung 5K4H7」であると思われます。
Blackview Tab16 のアリエクスプレス価格と発売時期
ワールドプレミアセール価格
→ 189.99ドル(約2.6万円)
3月20日~26日にかけてワールドプレミアセールが開催される予定です。
Blackview Tab16 がAmazonで販売開始
Amazon定価
⇒ 39,990円

