Blackview スペック

【Blackview Tab16 スペック情報】RAM・ROMが同社タブレット史上最大の容量となり、さらにスタイラスペンに対応

2023年2月24日

 先日、アリエクスプレス内のBlackview Global Store【Blackview Tab16】の商品ページが登場したことを紹介しましたが、さらに情報が開示されたので改めてまとめました。

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田舎団子

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以前紹介した記事がこちら⇩

Blackview Tab16 スペック

製品名Blackview Tab16
カラー・グレー
・ブルー
・グリーン
ストレージ256GB
外部ストレージ:1TB迄microSDに対応
メモリ8GB
+6GB拡張可能
サイズ
ディスプレイ10.95インチ 液晶
FHD+(2000×1200)
TUV Rheinland認証 低ブルーライトディスプレイ
プロセッサUnisoc T616
AnTuTu 約22万点
バッテリー7,680mAh
18W急速充電
カメラリアカメラ
・13MP
フロントカメラ
・8MP
生体認証
対応バンド4G通信に対応
Wi-Fi
Bluetooth
位置情報
センサー
防水・防塵規格
OSAndroid 12(Doke OS 3.0)
その他Widevine L1 対応
スタイラスペン 対応
PCモード 搭載
クアッドKボックススピーカー 搭載
Blackview Tab16 スペック

発売前の情報となるため、実際発売される商品とスペックが異なる場合がございます。

Blackview Tab16 の特徴

11インチFHD+の液晶画面でWidevine L1 に対応

 11インチで解像度FHD+の液晶ディスプレイを搭載しており、さらにWidevine L1に対応している為、動画のサブスクリプションサービスを大画面かつきれいな映像で楽しむことが出来ます。

8GBのRAM容量をさらに6GB拡張可能

 今回搭載しているSoCは「Unisoc T616」で、歴代のBlackviewタブレット(Tab11,Tab13)などとほぼほぼ同等の処理性能であると予想されます。しかし、初期RAM容量の8GBに6GB拡張を与えることで、Blackviewタブレット史上最大の14GBのRAM容量を実現することが出来ます。また、ROM256GBについても、Blackviewのタブレットとしては最大の容量となります。

田舎団子

Blackviewのタブレットの中では一番動作がサクサクしていることでしょう。

大容量バッテリーを搭載し18Wの急速充電に対応

 バッテリー容量は7,680mAhで充電速度は18Wの急速充電に対応です。

付加価値も豊富

 目新しい付加価値ではありませんが、TUV Rheinland認証 低ブルーライトディスプレイ、PCモード搭載、クワッドKボックススピーカー搭載など、動画鑑賞から仕事まで快適になる機能が含まれています。また、過去の機種にはない要素として、スタイラスペンに対応しているとの記載があります。

田舎団子

スタイラスペンについてはおそらく別売りとなる事と思われます。

カメラの仕様は据え置き

 アウトカメラ13MP、インカメラ8MPについてはBlackviewのタブレットではおなじみの組み合わせとなっています。具体的には Tab11 , Tab13 , Tab15 , OscalPad10 , Tab11SE が同じ解像度の組み合わせです。イメージセンサーは、アウト13MPが「Sony IMX285」もしくは「Sony IMX319」で、イン8MPが「Sony IMX219」もしくは「Samsung 5K4H7」であると思われます。

Blackview Tab16 の価格と発売時期

 ワールドプレミアセール価格
 → 189.99ドル(約2.6万円)

 3月20日~26日にかけてワールドプレミアセールが開催される予定です。

Blackview Tab16 の早期日本展開に期待

 直近のBlackview製品は、アリエクスプレスで販売開始されてから早いタイミングで日本のアマゾンでの販売もスタートしている傾向となっています。本機についても同様に、早い段階で日本展開することと思われます。

Blackview Tab16 の商品ページ

  • この記事を書いた人

田舎団子(イナカダンシ)

新潟県田舎在中のアマチュアガジェットレビュアー。 興味のあるガジェット等の情報発信をします。

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