Blackviewより超大容量バッテリーを搭載した、ローエンドタフネススマートフォンを新たにリリースされたことがわかりました。そのスペックについて詳細に紹介します。
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Blackview BV6200 のスペック
機種名 | Blackview BV6200 |
カラー | ・ブラック ・オレンジ ・グリーン |
ストレージ | 64GB() MicroSD 1TBまで対応 |
メモリ | 4GB() +4GB拡張可能 |
サイズ | 縦 :174.4mm 横 :82.0mm 厚さ:19.2mm 重量:438g |
ディスプレイ | パネルタイプ:IPS液晶 サイズ:6.56インチ 解像度:HD+(720×1612) 画面密度:269PPI 占有率:83% アスペクト比:20:09 リフレッシュレート:60Hz タッチサンプリングレート:120Hz |
プロセッサ | MediaTek Helio A22 AnTuTu:点 |
バッテリー | 13,000mAh 有線充電速度:18W リバース充電:対応 |
カメラ | ・メインカメラ 13MP ArcSoftアルゴリズム搭載 ・深度測定用カメラ 0.3MP ・フロントカメラ 8MP |
生体認証 | 顔認証 |
対応バンド | デュアルSIM(nanoSIM + SDカードスロット) 周波数帯域 [2G] GSM : b2/b3/b5/b8 [3G] Wcdma : b1/b8 [4G] Fdd : b1/3/7/8/20/19/28A/28B Tdd:40 |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 対応コーデック: |
位置情報 | GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou |
オーディオ | スマートKボックススピーカー(シングル) |
センサー類 | |
防水・防塵規格 | IP68・IP69K MIL-STD-810H |
OS | DokeOS3.1(Android13) |
その他 | NFC ショートカットボタン ランヤードフック |
Blackview BV6200 のデザイン
本機のデザインは、The タフネススマートフォンという見た目をしています。カラーバリエーションは3色。背面下部にはストラップを取り付けることができるランヤードフックを備えます。
Blackview BV6200 の搭載SoCは超ローエンド性能のHelio A22
処理能力の決め手となる搭載SoCは、「MediaTek Helio A22」です。この製品は古くからあり、超がつくほど処理性能は低いです。最低限の電話やメールのみしかスマートフォンを使用しない人以外には向きません。
Blackview BV6200 のRAM容量は拡張が可能
RAM容量はローエンドスマートフォンらしく4GBと少な目。しかし、ストレージ容量を4GBまでRAM容量として転用することができ、合計で最大8GBとして活用することができます。非力なSoCを少しだけサポートすることができるでしょう。
Blackview BV6200 は6.56インチの液晶ディスプレイを搭載
本機のディスプレイは6.56インチと大画面。しかしそのスペックは正直低いです。
Blackview BV6200 は水中モードを搭載したカメラを実装
アウトカメラは2眼ありますが一つは深度測定用となり実質1眼構成です。
また、タフネススマートフォン特有の水中モードを搭載しています。
Blackview BV6200 は超大容量バッテリーを搭載
バッテリー容量は一般的なスマートフォンの2倍以上の容量を誇ります。その分端末の厚みや重量が増してしまいますが、充電ができない環境下でも長時間の駆動時間を担保してくれます。
速度こそ不明ですが、リバース充電にも対応しており、緊急時等に13,000mAhのモバイルバッテリーがわりとしても活用することができます。
Blackview BV6200 は最強のタフネス性能を備える
スマートフォンとしては最強の防水防塵性能「IP68 & IP69K」と、最強のタフネス性能「MIL-STD-810H」に対応しています。
Blackview BV6200 のAndroid13のDokeOS3.0を搭載
Android13をベースとしたDokeOS3.0を標準搭載しており、デザイン性や操作性の良いOSを体験できます。
Blackview BV6200 の価格
アリエクスプレス価格
⇒ 125.99ドル(約17,859円)
※日本円は2023年8月5日現在の為替による換算です。
※日本への展開は現時点で不明です。
引用(1)