UMIDIGIが新製品の【UMIDIGI A13 Pro】の商品ページをアリエクスプレス公式ストア内で掲載しました。UMIDIGIは【UMIDIGI BISON GT2】シリーズでメーカーとして初の5G対応端末をリリースしており、最新Aシリーズへの横展開を期待されていました。今回発表されたスペックの内容は一部であり、5Gに対応しているかどうかは依然わらない状態ですか、わかる範囲の情報を紹介をします。
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判明しているスペック
UMIDIGI A13 Pro | |
カラー | ・スターリーブラック ・グレイシャーブルー ・サングローゴールド ・パープル? ・ライトブルー? |
ストレージ | 128GB |
メモリ | 4GB / 6GB |
ディスプレイ | 6.7インチ(1650 x 720) リフレッシュレート 60Hz |
プロセッサ | UNISOC T??? |
バッテリー | 5,150mAh Type-C |
カメラ | リアカメラ(3眼) メインカメラ 48MP フロントカメラ ・16MP |
セキュリティ | 顔認証 |
ネットワーク | デュアルSIM Bluetooth 5.0 |
その他 | 3.5mmイヤホンジャック |
カラバリはメーカー史上初の5種類を用意か!?
アリエクスプレス公式ページでは3種類のカラーが公開されていますが、リークされているデザインレンタリング画像には5種類のカラーが存在していることが分かりました。その中にはグラデーションや艶消しのカラーもあり、今までのUMIDIGIには無かった種類が追加されたようです。
フラットフレームは継承され赤外線温度計は廃止
A11シリーズで採用されたフラットフレームを今作でも採用しています。また、カメラユニットを見てみるとUMIDIGIの独自機能として存在した赤外線温度計用のセンサーがないことが分かります。私は精度や自分の額をスマートフォンで測る操作が難しいとう不満点を感じており、使用頻度は少なく必要性は無いと思っていました。こういったユーザー声を聞いたのか、少なくともこの【UMIDIGI A13 Pro】の搭載は避けたようです。
SoCにはUNISOC製品を搭載予定
UMIDIGIでは昨年からUNISOC製のSoCを採用していますが、「T310」というローエンドモデル向けのSoCのみの実績に留まります。この機種ではより上位の「T600番台」の採用を期待したいところです。
上位モデルや下位モデルの存在は不明
今回の情報はPro版のみの情報であり、より上位モデルの「Pro Max」や無印版、または廉価版の「S」の情報はありません。それらが存在するかどうかも現時点では定かではありません。このPro版の詳細情報を含め、新たな情報をキャッチしたら当ブログにて別途報告します。
発売日について
⇩発売日については下記記事をご覧ください⇩
⇩前作A11シリーズについての実機レビューもしています⇩