Blackview(ブラックビュー)から新タブレット【Blackview Tab7】が発売されました。すでに日本のアマゾンでも取り扱いが始まっています。子供向けの機能やカバーを備えたラインナップもあり、またSoCも同じであることからBlackview Tab6の大画面版という位置づけであると思われます。簡単にスペックや特徴をまとめましたのでご覧ください。
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Blackview Tab7 スペック
製品名 | Blackview Tab7 |
カラー | ・ブラック ・ブルー ・シルバー |
ストレージ | 32GB microSD 1TBまで対応 |
メモリ | 3GB (2GB拡張可能) |
サイズ | 高さ:201mm 幅 :160mm 厚さ:8.9mm 重量:536g |
ディスプレイ | 10.1インチ 液晶 解像度:HD(1280x800) 縦横比:16対10 輝 度:300nit 画面占有率:79% |
プロセッサ | UNISOC T310 |
バッテリー | 6,580mAh Type-C 最大10W充電 |
カメラ | リアカメラ ・5MP フロントカメラ ・2MP |
生体認証 | 顔認証 |
対応バンド | デュアルSIM (5G非対応) [3G] WCDMA:B1 / B8 [4G] FDD:B1 / B3 / B7 / B8 / B20 |
Wi-Fi | 802.11a / b / g / n / ac |
Bluetooth | 5.0 |
位置情報 | GPS、Beidou、Glonass、Galileo |
センサー | ? |
防水・防塵規格 | なし |
OS | Android 11(Doke OS 3.0) |
その他 | PCモード ステレオスピーカー |
Blackview tab7 の本体デザイン
本体は薄く、そして軽量に設計されています。
Blackview tab7 のディスプレイ性能
ディスプレイは約10インチの液晶を採用しています。低価格のモデルであり解像度や画面輝度は低いスペックですが、ベゼルは狭く設計されている様子が伺えます。
Blackview tab7 の処理性能
搭載しているSoCは「Unisoc T310」とBlackview Tab6と同じ製品を採用しています。処理能力は低く、重い処理を必要とするゲームには不向きなSoCと言えます。
⇩【Blackview Tab6】の実機レビューはこちらをご覧ください⇩
Blackview tab7 の特徴
大容量バッテリーを搭載
6,580mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の作業でも充電を気にすることなくタブレットを使用することが出来ます。
『PCモード』を搭載
複数のウィンドウでマルチタスク作業を行うことが出来ます。さらにキーボードやマウスと接続しまるでノートパソコンと同じように操作をすることが可能となります。
Doke OS 3.0 に対応
Android11に基づき開発された「Doke OS 3.0」を搭載しています。非常に便利な機能や、操作しやすいUIが特徴的です。
子供向けモデルとWi-Fi専用モデルが存在(アマゾン未発売)
現在アマゾンでは通常の[Tab7]のみ取り扱いがあるようですが、使用制限を設けることの出来るモードと耐衝撃カバーを同梱した子供向けモデルと、SIMカードが使用できないWi-Fi専用モデルが存在します。
Blackview tab7 の価格
Amazon定価
⇒ 17,900円
※定期的に割引きクーポンが配布され、定価より安く購入できることがあります。
2022年9月15日~9月25日までセール価格 14,100円
2022年9月15日現在、2種類の割引を適応しすることで14,100円にて購入することが出来ます!
定価17,900円
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