先日紹介したUMIDIGIの新シリーズ「UMIDIGI G3 シリーズ」より、真ん中のクラスとなる【UMIDIGI G3 Plus】が日本アマゾンのUMIDIGI公式ショップより発売開始となりました。


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⇩以前この端末を紹介した記事はこちら⇩
UMIDIGI G3 Plus のスペック
機種名 | UMIDIGI G3 Plus |
カラー | ・ラベンダーパープル ・グラファイトブラック ・ダークグリーン |
ストレージ | 128GB(eMMC5.1) MicroSD 1TBまで対応 |
メモリ | 4GB(LPDDR4X) +3GB拡張可能 |
サイズ | 縦 :164mm 横 :75.89mm 厚さ:8.8mm 重量:192g |
ディスプレイ | パネルタイプ:TFT サイズ:6.52インチ 解像度:HD+(1600 ×720) 占有率:90% アスペクト比:20:9 輝度:nit リフレッシュレート:60Hz タッチサンプリングレート:180Hz |
プロセッサ | UNISOC T606 AnTuTu 点 |
バッテリー | 5,150mAh 有線充電速度:10W |
カメラ | メインカメラ 16MP 深度カメラ 2MP フロントカメラ 8MP |
生体認証 | 顔認証 側面指紋認証 |
対応バンド | 周波数帯域(5G非対応) FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/28A/28B/66 WCDMA: B1/2/4/5/8 GSM: B2/B3/B5/B8 |
Wi-Fi | |
Bluetooth | 5.0 対応コーデック: |
位置情報 | |
オーディオ | 3.5mmイヤホンジャック |
センサー類 | |
防水・防塵規格 | |
OS | Android13 |
その他 | FMラジオ プレミアレザー背面 |
UMIDIGI G3 Plus はこんなスマートフォン
おしゃれなレザー調背面のデザイン
UMIDIGI G3シリーズはすべて共通のデザインとなっています。背面の素材はレザー調でカメラは2個縦に並んでいるシンプルなデザインをしています。
そこそこな処理能力を備える
処理能力の決め手となる搭載SoCは、「UNISOC T606」です。最近ではBlackviewが多くの機種で採用しているSoCで、日常使いでは全く不憫さを感じないだけの最低限の処理能力を備えています。また、RAM容量は拡張することで最大で7GBとなり、非力なSoCをサポートする形でパフォーマンス能力を少し上げることができます。
6.52インチの大画面ながら低スペックなディスプレイ
解像度はHD+、リフレッシュレートは60Hz、さらにはTFT液晶と、ディスプレイのスペックは低く、コストカットの影響が最も多く表れている部分はこの画面性能であると言えます。
大容量5,150mAhバッテリーを搭載
バッテリー容量は5,150mAhで、大容量のバッテリーを搭載していると言えます。
アウトカメラは16MPのほぼシングルカメラ
アウトカメラは2つありますが、うち一つは深度測定用のレンズとなりますのでほぼシングルカメラの構成であると言えます。また、解像度は16MPで特段カメラ性能が高いとは言えず価格相応なりと予想されます。
サイド指紋認証と顔認証システムを採用
セキュリティ面は指紋及び顔認証の両方に対応しており、それぞれ高速での認証を実現しています。
最新のAndroid13を搭載
メーカー独自のカスタマイズされたOSではありませんが、最新のAndroid13を搭載を搭載しています。
UMIDIGI G3 Plus の価格
Amazon定価
⇒ 17,900円
※2023年6月1日現在4,000円オフクーポンが適応可能です。
【参考】アリエクスプレスセール時の価格
⇒ 99.99ドル


【UMIDIGI G3 Tab】も日本アマゾンに展開!
本機より性能面は低くなってしまいますが、同じUMIDIGI G3 シリーズの【UMIDIGI G3 Tab】も先日より日本のアマゾンでの取り扱いが始まっています。詳しくは次の記事をご覧ください。

