スマートフォンメーカーのUMIDIGI(ユミディジ)は自身1年半ぶりで2機種目となるタブレット【UMIDIGI G3 Tab】を発売しました。久しぶりとなったタブレットは超格安の低スペック性能ながらとてもおしゃれなデザインのものとなりました。
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⇩【UMIDIGI A11 Tab】についての記事はこちら⇩
UMIDIGI G3 Tab のスペック
製品名 | UMIDIGI G3 Tab |
カラー | ・MidnightBlue ・DarkGreen ・GraphiteBlack |
ストレージ | 32GB(eMMC5.1) microSD 256GBまで対応 |
メモリ | 3GB(LPDDR4X) |
サイズ | 高さ:244.8mm 幅 :162.2mm 厚さ:10.7mm 重量:570g |
ディスプレイ | 10.1インチ 液晶 解像度 HD+(1280×800) 輝度 360nit 密度 149ppi 占有率 84% リフレッシュレート 60Hz タッチサンプリングレート 60-70Hz |
プロセッサ | MTK8766 AnTuTu 約8万点 |
バッテリー | 6,000mAh Type-C 充電速度 10W |
カメラ | リアカメラ ・8MP(F/2.2) フロントカメラ ・8MP(F/2.2) |
サウンド | 3.5mmイヤホンジャック デュアルスピーカー |
セキュリティ | 顔認証 |
ネットワーク | [2G] GSM : b2/3/5/8 [3G] Wcdma : b1/2/4/5/8 [4G] Fdd : b1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/28A/28B/66 Tdd:b38/40/41 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) |
ナビゲーション | GPS+GLONASS+Galileo |
Bluetooth | 5.0 |
センサー | |
防水規格 | |
OS | Android 13 |
その他 | FMラジオ |
UMIDIGI G3 Tab のデザイン
本体のデザインはシンプルかつおしゃれかつ他にないデザインとなっています。素材は樹脂ですが、革素材に見えるような細かいテクスチャが施されています。また、カメラはデュアルに見えますが一つはLEDフラッシュライトです。
カラーバリエーションは黒、緑、青の3色を用意。それぞれ純粋な原色ではなく、少しくすんだ色味となっていてとてもおしゃれに感じます。
UMIDIGI G3 Tab の処理性能
搭載しているSoCはMediaTekのエーエンドチップ「MTK8766」を採用しています。処理能力を計るアプリ「AnTuTuベンチマーク」におけるスコアは約8万点に留まり、3Dグラフィックを用いたゲームや動画編集などはとてもできないほど低い処理能力であることが予想されます。
UMIDIGI G3 Tab のディスプレイ性能
画面サイズは10.1インチと一番汎用的なサイズとなります。解像度や輝度は低くまさにローエンドタブレットらしい画面スペックと言えます。
UMIDIGI G3 Tab のバッテリー性能
バッテリー容量は6,000mAhです。多くもなくタブレットとしては普通と言えるでしょう。
UMIDIGI G3 Tab のサウンド性能
本機は3.5mmのイヤホンジャックを搭載しているため、優先イヤホンを使用することが可能です。また、スピーカーはタブレットを縦持ちした時の下側面にのみ搭載しているため、ステレオ再生には非対応であると思われます。
UMIDIGI G3 Tab はAndroid13を搭載
本機は最新のAndroid13を搭載しています。
UMIDIGI G3 Tab の価格
Amazon定価
⇒ 14,900円
アリエクプレス価格
⇒ 14,368円
※アリエクスプレス価格は為替の変動により上下する場合があります。