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【UMIDIGI A11S スペック紹介】Aシリーズ廉価モデルが久しぶりの新作!メタルボディでSoCも強化されて見た目も性能もコスパ最強に!?

2021年10月25日

 先月の記事で紹介した【UMIDIGI A11S】と【UMIDIGI Power5S】がついに発売となり、その詳細が明らかになりました。この記事では【UMIDIGI A11S】について紹介します。事前に判明していた情報から変更点があり、また恒例のプレゼント企画もあるようなので気になる人はぜひチェックしてください。

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田舎団子
田舎団子

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⇩過去に紹介していた【UMIDIGI A11S】を記事はこちら⇩

UMIDIGI A11S スペック紹介

カラー・ミストブルー
・フロストグレー
ストレージ32GB
※256GBまでmicro-SDカードに対応
メモリ4GB
LPDDR4X
サイズ高さ:162.2mm
幅 :75mm
厚さ:9.2mm
重量:225g
ディスプレイ6.53インチ 液晶
アスペクト比 20:9
HD+(1600 x 720)
画面密度:269ppi
画面占有率:92.70%
プロセッサSoC:Unisoc T310(UMS312)
GPU:maginnation PowerVR GE8300、800MHz
バッテリー5150mAh
充電速度:10W(有線)
カメラメインカメラ
16MP、F /2.0、
1080p、720pビデオ録画、30fps

超広角カメラ
8MP、 F /2.2 、FOV120°

マクロカメラ
5MP、 F /2.4 、2.5cm

リアカメラの機能
超広角モード、夜景モード、マクロモード、ポートレートモード、
パノラマモード、HDR、AI Beautify、超広角エッジ歪み補正、
デュアルLEDフラッシュ、顔認識、リアルタイムフィルター

フロントカメラ
8MP、F / 2.2
1080p、720pビデオ録画、30fps

フロントカメラの機能
AIBeautify
セキュリティ顔認証
ネットワークデュアルSIM 4G VoLET

4G:
FDD-LTE:B1 / 2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26 / 28A / 28B / 66
TDD-LTE:B34 / 38/39/40 / 41

3G:
WCDMA:B1/2/4/5/6/8
TD-SCDMA:B34 / 39
CDMA:BC0

2G:GSM:B2 / B3 / B5 / B8
ナビゲーションGPS、Glonass、Galileo
センサー近接センサー、環境光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、電子コンパス
防水規格なし
OSAndroid 11
その他2.4G Wi-Fi / 5GWi-Fi
3.5mmオーディオジャック
Bluetooth 5.0
カスタムショートカットキー

ディスプレイ性能

 価格相応の性能で、特別に注目する点はありません。解像度はHD+(1600 x 720)と低め。

バッテリー性能

 UMIDIGI A11 シリーズは全て5,150mAhと統一されています。ほかの機種でもBISON GT等で同容量のバッテリーを使用しており、上手に部品を使いまわすことで低コスト化を実現しているようです。

デザイン

 直近のスマートフォンの流行である「角ばったエッジ」「曇りガラスの背面」「かっこいい英語のメッセージを背面にプリント」などを全て採用しています。

カメラ性能

 カメラ構成は上位モデルの「UMIDIGI A11」と同じとなっています。詳しくは下記の記事をご参照ください。価格なりの性能です。

搭載SoC

 UMIDIGIといえばMediaTek製のSoCを搭載していることでお馴染みですが、この機種はUNISOC製の製品を採用しました。「Unisoc Tiger T310」という名のこのSoCは、AnTuTuベンチマークテストで約10万点を記録するようです。UMIDIGI A9シリーズでは廉価モデルが存在しなかったのですが、【UMIDIGI A7S】は MediaTek のHelioですらない「MT6763」を採用していて、とてもまともに使用できるスマートフォンではありませんでした。しかし、今作は期待ができそうです。

カスタムショートカットキー搭載

 本体左側面には自由に機能を割当することのできるショートカットキーが搭載されています。最近のUMIDIGIスマートフォンではお馴染みとなっています。

トリプルスロット対応

 こちらもUMIDIGIでは当たり前のことですが、SIMカード2枚とmicro-SDカードを同時に挿入することが出来るトリプルスロットルを採用しています。

最新Androidバージョン搭載

 【UMIDIGI A7S】では性能の低さからより軽量な「Android GO edition」を搭載しておりましたが、SoCの強化により通常の「Android11」を搭載しているようです。

4キャリア全ての4GVoLET通信に対応

 UMIDIGIといえば幅広いバンドに対応していますが、この機種も同様に対応しています。

フェイスアンロック & type‐Cポート 対応

 ロック解除にはフェイスアンロック機能を使用することが出来ます。しかし、指紋認証センサーが非搭載ですので、指紋によるロック解除は不可能でとなっています。

価格

 定価は109.99ドルです。現在は割引価格99.99ドルかつ2ドルオフクーポンを適応して97.99ドル(約11,100円)で購入が可能です(アリエクスプレス)。

UMIDIGI A11S

 【UMIDIGI A7S】は発売当初79.99ドル、【UMIDIGI A9Pro】は同99.99ドルでしたので割高な価格設定になっている印象です。しかし、性能も質も良くなっているので気になる方は上記リンクよりお買い求めください。また、新製品が発売となった際に恒例となりましたプレゼント企画もあるようなので、公式Twitterをフォローして情報を聞き逃さないようにしましょう。

引用元

  • この記事を書いた人

田舎団子(イナカダンシ)

新潟県田舎在中のアマチュアガジェットレビュアー。 興味のあるガジェット等の情報発信をします。

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